目次
この記事で使っている千葉県八千代市の先輩施主データ
| 項目 | 回答 |
|---|---|
| 家を建てた人 | 4人 |
| 実際に建てた住宅会社 | 4社 |
| ハウスメーカー / 工務店・地域ビルダー | 0人 / 4人 |
| 土地購入あり / なし | 4人 / 0人 |
| 建物費用の中央値 | 2,215万円(回答4人) |
| 建物坪単価の中央値 | 63.1万円/坪(回答4人) |
| 月々返済額の中央値 | 11万円(回答3人) |
- ハウスメーカー0 (0%)
- 工務店・地域ビルダー4 (100%)
中央値は、回答を小さい順に並べたときの真ん中の値です。少人数なので、数字の上下だけで判断せず、土地や建物の条件と一緒に見てください。
八千代市では、どんな人が注文住宅を建てている?
家族構成は夫婦のみ:2人、夫婦+子供2人:1人、夫婦+子供3人以上:1人。年齢の回答は4人で中央値32.5歳。本人年収の回答は3人で中央値350万円。世帯年収とは異なります。
以前の家賃は回答4人で中央値8万円/月。家賃と住宅ローン返済額だけでは、固定資産税や維持費まで含めた負担は比較できません。
土地を購入した人は4人、購入しなかった人は0人。総費用を比べる前に、土地代が入っているか確認する必要があります。
家づくりを考え始めたきっかけ
回答の分類では家賃・住宅補助の見直し:1人、子育て環境:1人、住環境の改善:1人、妊娠・出産:1人。同じ分類でも、実際に動き始めた理由は一人ずつ違います。
最初に家を考えた理由
転勤族だったので、一番上の子供が小学校低学年のうちに家族だけでも定住の場所を作りたくて、購入を考えました。タイミングと場所が難しかったが、当時の職場と家族が心地よく過ごせる場所を中心に、学校が近くて落ち着く場所を選定することを重視しました。
きっかけだけで建築会社が決まるわけではありません。本人が何を解決したくて動いたのかが、その後の土地や間取りの優先順位につながっています。
住まいや家族の変化から始まったケース
家庭菜園をしたかったので庭付きの家を購入したかった。 最初は建売住宅を探していたが、最初に希望していた地域において予算内で建売住宅を購入しようとすると庭は持てないことが判明(1階に車庫、2階以上が居住空間という感じの家しか買えそうになかった)。 そこで隣の地域で建売住宅を探したところ、庭は持てそうだが前面道路4mの超住宅密集地にしか該当する物件が存在しないことが判明。 色々考えた結果、土地を探してから自分たちで住宅を作った方が早いということになった。
八千代市の家づくりは、どんな流れで進んでいる?
展示場やネットで会社を探す人もいれば、先に土地を探す人もいます。会社を決めるまでの順番と、どこに時間をかけたかを回答から見ます。
住宅会社を探し始めた方法
関東で手広く建売住宅を扱っている東栄住宅で建売住宅を探していたが、途中で方向転換して注文住宅にすると決めた後も東栄住宅のままにしてもらった。 東栄住宅の内装や外装のデザインが好きで、コスパも良かったので、変えたいとは思わなかった。
見学先の数だけでなく、そこで何を比べたかを見ると、比較の仕方がわかります。
検討開始から契約まで
間取り選定打合せ 1ヶ月、見積り 1ヶ月、比較検討 2〜3ヶ月くらいです。比較検討の際には各ハウスメーカーの実際のお宅や建設中のお宅などを訪問させて頂きました。
この期間は一人の経験です。土地探しや比較の進み具合によって、必要な時間は変わります。
土地探しで重視した条件
メインで使用していたのはネット検索ですが、ハウスメーカーに希望のエリアや予算を伝えて土地を探してもらうこともありました。ハウスメーカーではネットに出る前の非公開物件を教えてもらうことも出来ました。しかし当初探していたエリアではなかなか納得できる土地に巡り合うことができず、思い切ってエリアを変更したところ1ヵ月もかからずに決まりました。土地探し開始からは4~5ヵ月ほどかかりました。
ハウスメーカーと工務店・地域ビルダーは、選ばれ方がどう違う?
この4人では、ハウスメーカーを選んだ人が0人、工務店・地域ビルダーを選んだ人が4人。建てた会社はヤマト住建、東栄住宅、東海住宅、日新建設です。人数の多い方を「おすすめ」とはせず、決め手と比較相手を見ます。
工務店・地域ビルダーを選んだケース
最終的にはヤマト住建にしましたが、まずは自分たちが求める間取りにした時に値段が相応であること。デザイン性が求められるレベル以上が出せること。機能性(自分達の場合は高気密)が一定以上のレベルにあることが決め手でした。営業の方の対応はどこも同じような丁寧な対応と感じていました。
比較して選ばなかった会社と理由
朝日土地建物は上司とペアで営業する感じがあまり気持ち良くなかった。希望のエリアや条件を伝えているのにも関わらず、条件とずれた提案もあった。 東宝ハウスはとても気持ちの良い担当者で対応はとても良かったが、建売以外も見てみたい気持ちが増してきて疎遠になってしまった。
選ばなかった理由も、別の人にとっては重視すべき利点かもしれません。自分の優先順位と照らして読んでください。
八千代市の注文住宅の費用相場・坪単価・月々返済額
建物費用の中央値は2,215万円(回答4人)、建物坪単価は63.1万円/坪(回答4人)、月々返済額は11万円(回答3人)です。これは回答した人の金額であり、地域全体の相場ではありません。
| 建てた会社 | 土地購入 | 総費用 | 建物費用 | 建物坪単価 | 月々返済額 | 実例 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 東栄住宅 | あり | 6,200万円 | 2,112万円 | 63.5万円/坪 | 16.4万円 | 実例を見る |
| ヤマト住建 | あり | 5,800万円 | 2,500万円 | 50.1万円/坪 | 0万円 | 実例を見る |
| 東海住宅 | あり | 4,500万円 | 2,180万円 | 62.6万円/坪 | 9.6万円 | 実例を見る |
| 日新建設 | あり | 4,430万円 | 2,250万円 | 75.1万円/坪 | 11万円 | 実例を見る |
全員が土地購入ありの実例です。総費用には土地費用も含まれます。
見積もり・予算と建物坪単価
標準プランで満足していたため想定よりも見積もりから大きく差が出なかった。 オプションは、勾配天井、2階に洗面所の追加、入り口のアーチ加工、パントリーやヌックの造作棚、洗面所の壁にタイルを追加が大きな項目。一方で元々ついているお風呂のカウンターを外したり台所の吊り戸棚を減らすなどしてマイナスになった部分もあった。
坪単価が同じでも、延床面積や標準仕様、オプション、外構などによって総費用は変わります。見積もりのどこに差が出たかを確認したいところです。
月々返済額と以前の家賃
完成から半年後と2年後に、それぞれ家の状態をチェックしてくれた。 床下の施工に問題があったようだが、無料で直してくれた。 ただ2年で無料期間が終わってしまったのは残念。 アプリから今までの支払い状況を都度確認できるのは何気に便利。
月々の返済額には、借入額、返済期間、金利、ボーナス払いが関わります。以前の家賃との差だけでなく、入居後の支払い感も参考になります。
建てた後の満足点・後悔点
満足度の回答は4人。内訳は5点が3人、4点が1人です。点数だけでは見えない住み心地や気になる点も、本人の声と合わせて見ます。
住んで良かった点
クロスや細かい建具の色をこだわって良かった。毎日見る場所がお気に入りのカラーリングだとワクワクする。コンセントは多めがおすすめといろんな媒体で見たがその通りで、多めにしてよかった。玄関はもう少し広くできたら良かった。2人でも靴を置くと若干手狭に感じる。電気スイッチの場所などはよく考えた方が良い。日当たりも重要。
選ぶときに重視したことが、住んでからどう感じられたかまで確認できます。
住んでから気づいた後悔・注意点
一階に洗濯機を置くなら、多少庭を小さくしてでも一階に洗濯物を干す専用の場所(建物から出っ張っている、ガラス張りの場所)を作るべきだった。 もっとコミュニケーションを取って外構(擁壁や階段)をオシャレに作るべきだった。
満足している人にも改善したかった点はあります。契約前に確認できる点がないか考えてみてください。
八千代市で注文住宅会社を選ぶときの見方
費用・坪単価・月々返済額と一緒に、土地への対応、間取り・性能、担当者の提案、住んだ後のサポートを、自分の優先順位で比べると判断しやすくなります。
金額と一緒に確かめたい判断ポイント
建築条件付きの土地を購入したためハウスメーカーは選べませんでした。土地探しの段階では他社を検討していたのですが、それ以上に土地が気に入り指定されているハウスメーカーで建てることを承諾しました。営業の方は同年代でお話しやすくこちらの質問にも本音で答えてくれる印象でした。
八千代市の注文住宅実例を見る
ここで紹介した4人は、表の「実例を見る」から一人ずつ確認できます。総費用の内訳、比較した会社、迷った点を、自分に近い条件の人から見てみてください。