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茨城県で注文住宅を建てた16人の先輩施主データから見る費用・坪単価・会社選び

みんなの家づくりに集まった茨城県の16人の回答から、家づくりのきっかけ、会社選び、費用・坪単価を見ていきます。

みんなの家づくり編集部公開 更新 12分で読めます
目次

会社の公式サイトや施工事例だけでは見えにくい、比較した会社、迷った点、支払いの負担感も、先輩施主の生のコメントから読み解きます。

この記事で使っている茨城県の先輩施主データ

対象は茨城県の注文住宅実例16人分です。実際に建てた会社は11社で、つくば市、古河市、小美玉市、稲敷郡、結城市、石岡市、水戸市、鹿嶋市などに実例があります。費用は、一部の高額・低額事例に引っ張られにくい中央値を中心に見ます。

項目茨城県16人のデータ
先輩施主データ数16人
実際に建てた会社11社
総費用中央値約4,175万円
建物費用中央値約2,850万円
建物坪単価中央値約87.4万円/坪
土地費用中央値(土地購入あり)約1,024万円
月々返済額中央値約10.5万円
元々の家賃中央値約6.9万円
土地購入あり / なし13人 / 3人
会社種別ハウスメーカー8人 / 工務店・地域ビルダー8人
建てた会社の内訳
合計16
  • ハウスメーカー8 (50%)
  • 工務店・地域ビルダー8 (50%)

先輩施主数・市区郡・建てた会社の分布

茨城県では、つくば市、古河市、小美玉市、稲敷郡、結城市、石岡市、水戸市、鹿嶋市などに実例があります。全国展開のハウスメーカーだけでなく、地域に根ざした工務店・地域ビルダーも含まれており、土地条件や予算、担当者との相性によって選ばれ方が分かれています。

はじめは、説明を聞くだけで2万円分のキャンペーンがもらえることに惹かれ、タマホームの住宅展示場へ足を運びました。 しかし、最初に「土地探しはされていますか?」という話から始まり、少し違和感を覚えました。

どんな人が注文住宅を建てている?

家族構成

茨城県では、夫婦のみの世帯から子育て世帯まで幅があります。人数だけでなく、妊娠・出産、子どもの成長、実家との距離など、建てる時点の生活変化と一緒に見ることが大切です。

家族構成件数
夫婦+子供1人6人
夫婦+子供2人5人
夫婦のみ4人
夫婦(+子供)+親族同居1人
夫の実家に同居していたが、義父に別居を促されたため。当初は建売も検討していましたが、子供が既に就学しており、学区内に建売がなかったり、ペット複数可能な賃貸もなかったので注文住宅に決めました。大事にしたポイントは、子供優先で転校しなくて済むように、又慣れ親しんだ土地からなるべく離れないように実家の近くに考えました。

年齢・世帯年収・ローン形態

年齢中央値は約30歳、世帯年収中央値は約800万円です。ただし、同じ年収でも土地代、自己資金、単独ローンかペアローンかで月々返済額は変わります。

当時の家賃は6万8千円 今の家計の見直しをして月いくらまでならローンが支払えるか、今後転職をした際にいくら年収をアップすることが出来るかを考えました。 詳細は、ローン返済が出来る金額は10万円以下 今後の年収アップは320万円と予想 年間の貯金は150万円 今後は実家を相続する予定ですがまだ先なので詳細は分かりません。

元々の住まい・家賃

元々の家賃中央値は約6.9万円、建築後の月々返済額中央値は約10.5万円です。差額だけでなく、広さ、駐車場、断熱性、資産として土地建物が残る点も含めて判断されています。

補助金として「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金160万円を受給予定です。 ローンについては、単独ローン・頭金なし・変動金利で契約しました。 金利上昇や将来的な返済負担について悩みましたが、主人が万が一働けなくなった場合に備え、団体信用生命保険にも加入しました。 また、無理のない返済計画になるよう、月々の支払額や今後の教育費とのバランスも重視して検討しました。

茨城県で家づくりを考え始めたきっかけ

妊娠・出産、子育て環境

妊娠や出産、子どもの成長を機に、部屋数、収納、生活音、保育園や学校、実家との距離を考え始めたケースがあります。

初めは住宅展示場の催し物が魅力的で子供の遊びのために何度か足を運んだ(5回〜10回以内程度)。そこで記名するとさまざまなおもちゃなどがもらえるため記載していたところ、とても親切で丁寧な対応をしてくださる方(一条工務店の方)と出会い、流れで購入を決めた。

住環境、家賃、土地や実家の事情

賃貸の手狭さや家賃負担、騒音、寒さのほか、親族の土地、相続、住み替えも家づくりのきっかけです。会社選びより先に、土地条件から計画が動き始めるケースもあります。

夫の実家に同居していたが、義父に別居を促されたため。当初は建売も検討していましたが、子供が既に就学しており、学区内に建売がなかったり、ペット複数可能な賃貸もなかったので注文住宅に決めました。大事にしたポイントは、子供優先で転校しなくて済むように、又慣れ親しんだ土地からなるべく離れないように実家の近くに考えました。

茨城県の家づくりは、どんな流れで進んでいる?

展示場・資料請求・紹介から候補を絞る

住宅展示場、資料請求、相談カウンター、知人紹介、オンライン検索などから会社探しが始まります。最初から1社に決める人もいれば、複数社の提案や見積もりを比べる人もいます。

地元の工務店や大手のハウスメーカー合わせて7社。(ノーブルホーム、アゲルホーム、ミサワホーム、Panasonicホーム、日栄商事、住友林業、積水ハウス) ノーブルホーム、ミサワホーム、 Panasonicホーム→住宅展示場。 アゲルホーム、積水ハウス→現地の募集の旗。 日栄商事、住友林業→紹介。

土地探しと契約までの期間

土地探しから始める場合は、希望エリア、駅距離、学区、予算、建築条件の有無によって時間がかかります。土地が決まっている場合でも、法規や地盤、造成費を確認する必要があります。

東京までの利便性と駅から遠くないところを選びました。ハウスメーカーの営業さんと同時並行で、不動産屋さんを3件ほどまわり、土地を見せてもらい、その中から選びました。期間は、2ヶ月ほど。

ハウスメーカーと工務店・地域ビルダーは、選ばれ方がどう違う?

ハウスメーカーを選んだケース

ハウスメーカーで建てた人は8人です。性能、保証、耐震性、設備、ブランドへの安心感に加え、営業担当者や設計提案への納得感が決め手になっています。

標準でついてくる住宅の性能がいいと感じたことがきっかけ。 営業の対応や印象は、契約まではすごくよいと感じていたが、契約後は釣った魚に餌を挙げない状態だった。

工務店・地域ビルダーを選んだケース

工務店・地域ビルダーで建てた人は8人です。土地への対応力、価格と設計自由度のバランス、地域での実績、担当者との距離感が選ぶ理由に表れています。

アゲルホーム→建築工事指定会社だったので場合によってはこちらにしていたかもしれませんが、まず土地が狭く希望の家が建てられない見積もりであった。今思うと、2区画での提案や他の土地の紹介などあってもよかったのではないかなと思います。価格感は安い方ですが、逆に安いというイメージが割と地元の方ではある感じなので、建てたところで安っぽい感じに見えてしまうかなという気持ちは当時ありました。展示場(後に建売になる家)を見てもあまり感動するような作りではなく、建売でもこれならありそうだなって感じのイメージでした。 ミサワホーム→対応も良く、悪い印象はないのですが、逆に良いところも悪いところもなくてパッとしないイメージでした。土地も探していたので土地情報を下さるようにお願いしていて最初のうちは色々紹介してくれましたがヒットするものがなく、フェードアウトした感じです。 日栄商事→ベテランおじさん営業マンでしたが、安いよ・お得だよと淡々と説明してくれて悪い印象はなかったのですが、こちらも土地の紹介が途中で途絶えてフェードアウト。規格内で家を建てるって感じのイメージがあるので色々やりたかった私には向かないメーカーでした。 住友林業→土地探しからお願いしようとしたが、物件がなくフェードアウト。 積水ハウス→現地の募集の旗を見て問い合わせたが、価格が合わず他の物件の紹介を依頼するも物件がない為フェードアウト。

比較して選ばなかった理由

選ばなかった理由には、価格だけでなく、担当者との相性、提案内容、標準仕様、デザイン、契約を急かされる感覚などが出ています。比較では、候補から外した理由まで見ると判断軸が明確になります。

1社で決めたため他社は比較しませんでしたが、私がこだわった点は、提案力、丁寧な対応、見積もり詳細の明瞭化です。

茨城県の注文住宅の費用相場・坪単価・月々返済額

総費用・建物費用・坪単価

総費用中央値は約4,175万円、建物費用中央値は約2,850万円、建物坪単価中央値は約87.4万円/坪です。坪単価だけでは外構や諸費用、土地代を含まないため、総費用と分けて確認します。

費用項目中央値
総費用約4,175万円
建物費用約2,850万円
建物坪単価約87.4万円/坪
延床面積約31.7坪
月々の返返済を8.5万くらいになるように総額を設定しましたが、譲れないポイントがあったりで予算はオーバーしてしまいました。

土地購入あり/なしで総費用の意味が変わる

土地購入ありが13人、土地購入なしが3人です。土地購入ありの総費用には土地代が大きく影響するため、土地費用と建物費用を分けて見る必要があります。

これをしたらいくらとかっていう金額がその都度ではなく最終確認終わった後のトータルの見積書でわかった感じ。 引き渡しの時に残りの外構は出来ませんとはっきり言われ頭が真っ白になりました。 先行外構でブロックと土盛りと何かをやっただけで終わりで駐車場は土のままだし門柱すらない。えっ!自腹でやらなきゃならないのってなりました。

月々返済額と元々の家賃

月々返済額中央値は約10.5万円、元々の家賃中央値は約6.9万円です。返済額だけでなく、ボーナス払い、固定資産税、修繕費、光熱費も含めて負担感を考えます。

支払い項目中央値
月々返済額約10.5万円
元々の家賃約6.9万円
補助金として「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金160万円を受給予定です。 ローンについては、単独ローン・頭金なし・変動金利で契約しました。 金利上昇や将来的な返済負担について悩みましたが、主人が万が一働けなくなった場合に備え、団体信用生命保険にも加入しました。 また、無理のない返済計画になるよう、月々の支払額や今後の教育費とのバランスも重視して検討しました。

建てた後の満足点・後悔点

満足度が高かった人の声

茨城県の満足度分布は次の通りです。高評価の理由は、住み心地、間取り、断熱、家事動線、担当者やアフターサービスなどに分かれます。

満足度件数
5.0 ★★★★★7人
4.0 ★★★★☆6人
3.0 ★★★☆☆1人
2.0 ★★☆☆☆1人
1.0 ★☆☆☆☆1人
これも重なる部分ではありますが、中庭、後はスキップフロアです。後悔のポイントが本当にありません。そのくらいに入念に打合せをし、満足のいく家が仕上がりました。

後悔点・注意点として出てきた声

満足度が高くても、収納、コンセント、外構、窓、設備、メンテナンスなどの後悔はあります。良かった点だけでなく、住んでから気づいた点を確認すると具体的な打ち合わせ項目になります。

防犯のための電動シャッター(窓が5カ所あるため手動だと朝・夕めんどくさい)、納戸やパントリーを作ったので荷物をたくさん収納できるので、リビングに余計な棚などを置かず広く使える。コンセントの位置や数は標準にしてしっまったため、もっと増やして生活をシュミレーションして配置場所を考えるべきだったと後悔しています。

茨城県で注文住宅会社を選ぶときの見方

費用・坪単価・月々返済額と一緒に見る判断ポイント

費用の安さだけでなく、土地探しへの対応、標準仕様とオプション、断熱・耐震などの性能、設計自由度、担当者との相性、保証とアフターサービスを同じ表で比較することが大切です。

一条工務店の決め手は床暖房の性能がいいこと。友人も一条工務店で建てたが冬は室内は半袖で過ごせるという話を聞いて決めた。

茨城県の注文住宅実例を見る

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同じ茨城県でも、家族構成、土地の有無、年収、建てた会社によって費用と判断は変わります。みんなの家づくりでは、費用、坪単価、月々返済額、比較した会社、満足点や後悔点まで、条件の近い実例を直接確認できます。

住み心地としては、良いなと思います。家事の同線をもっとよく考えればよかったなと思いますが。 設備もオール電化なので特に困ることもなく暖房の利きも良いしアパートの時よりは最高です。 建てた後に子供が2人増えたので圧倒的に部屋不足です。また1階のキッチンの脇に6畳くらいの畳の部屋があると家事をしながら小さい子供の面倒が見れたなと後悔しました。

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