目次
この記事で使っている滋賀県守山市の先輩施主データ
| 項目 | 回答 |
|---|---|
| 家を建てた人 | 3人 |
| 実際に建てた住宅会社 | 2社 |
| ハウスメーカー / 工務店・地域ビルダー | 1人 / 2人 |
| 土地購入あり / なし | 3人 / 0人 |
| 建物費用の中央値 | 2,500万円(回答3人) |
| 建物坪単価の中央値 | 75.8万円/坪(回答3人) |
| 月々返済額の中央値 | 10.3万円(回答3人) |
- ハウスメーカー1 (33%)
- 工務店・地域ビルダー2 (67%)
中央値は、回答を小さい順に並べたときの真ん中の値です。少人数なので、数字の上下だけで判断せず、土地や建物の条件と一緒に見てください。
守山市では、どんな人が注文住宅を建てている?
家族構成は夫婦+子供1人:2人、夫婦のみ:1人。年齢の回答は3人で中央値30歳。本人年収の回答は2人で中央値450万円。世帯年収とは異なります。
以前の家賃は回答3人で中央値7.5万円/月。家賃と住宅ローン返済額だけでは、固定資産税や維持費まで含めた負担は比較できません。
土地を購入した人は3人、購入しなかった人は0人。総費用を比べる前に、土地代が入っているか確認する必要があります。
家づくりを考え始めたきっかけ
回答の分類では家賃・住宅補助の見直し:1人、子育て環境:1人、妊娠・出産:1人。同じ分類でも、実際に動き始めた理由は一人ずつ違います。
最初に家を考えた理由
子供を伸び伸びと育てたいという思いから家づくりの検討を始めた。早い段階で夫婦の拠点を定めて、生涯どのくらいの支出があるかという目安を付けたかった。夫が異動のある職業のため、県内のどこにでも割とアクセスしやすく、積雪の少ない地域を重要視した。
きっかけだけで建築会社が決まるわけではありません。本人が何を解決したくて動いたのかが、その後の土地や間取りの優先順位につながっています。
住まいや家族の変化から始まったケース
いつまでも家賃を払うのがもったいないと思ったから。 地域柄は大事にした。生活の利便性が高い土地は値段が高いところが多く、土地の値段と生活のしやすさなどのバランスをとることがとても悩んだ。
守山市の家づくりは、どんな流れで進んでいる?
展示場やネットで会社を探す人もいれば、先に土地を探す人もいます。会社を決めるまでの順番と、どこに時間をかけたかを回答から見ます。
住宅会社を探し始めた方法
スーモハウスに相談に行き、どんなイメージで家を建てたいか伝え、合った工務店を紹介してもらった。また、住宅展示場にもいき、どんなイメージの家を建てたいか考えた。 一条工務店、積水ハウス
見学先の数だけでなく、そこで何を比べたかを見ると、比較の仕方がわかります。
検討開始から契約まで
2019年より検討開始し、1ヶ月ほどでまずはハウスメーカーを決定。その後、なかなか希望条件に当てはまった土地と巡り会えず、出産のため家づくり自体を中断。少しずつ育児に慣れてきたところで土地探しを再開。建物の間取りを仮決定するために、土地を決めてからという流れであったため、土地購入と契約はほぼ同時期であった。
この期間は一人の経験です。土地探しや比較の進み具合によって、必要な時間は変わります。
土地探しで重視した条件
土地探しは、チラシやフリーペーパーで紹介されている場所や、土地売買の会社に連絡を取り、実際に何件もの土地に足を運んで自分の目で確かめた。期間はおよそ9ヶ月。
ハウスメーカーと工務店・地域ビルダーは、選ばれ方がどう違う?
この3人では、ハウスメーカーを選んだ人が1人、工務店・地域ビルダーを選んだ人が2人。建てた会社はmarusho home designing、セキスイハイムです。人数の多い方を「おすすめ」とはせず、決め手と比較相手を見ます。
ハウスメーカーを選んだケース
営業担当が親身になって対応してくれたから。土地の日当たりや周囲の環境をリサーチするために現地へ何度も足を運び、間取りに日当たりを活かせるように写真も何枚も取って説明してくれた。営業担当の熱意に、好印象を受けた。
工務店・地域ビルダーを選んだケース
住友林業と丸商ホームデザイニングの二つ見積もりを出してもらい検討した。 住友林業は大手ハウスメーカーで耐震や断熱などに優れており、何よりも天然木に惹かれていたが予算オーバー。 丸商ホームデザイニングは、自分たちのやりたい間取りを叶えられ、何よりおしゃれ。耐震や断熱は標準ラインを超えていたので特に気にならず。オプション追加しても予算内に収まったので丸商ホームデザイニングにした。
比較して選ばなかった会社と理由
営業の方はとても優しい方で、寄り添ってもらえたが、契約させたい思いが感じられたりしてすこし気になった。また予算オーバーであった。
選ばなかった理由も、別の人にとっては重視すべき利点かもしれません。自分の優先順位と照らして読んでください。
守山市の注文住宅の費用相場・坪単価・月々返済額
建物費用の中央値は2,500万円(回答3人)、建物坪単価は75.8万円/坪(回答3人)、月々返済額は10.3万円(回答3人)です。これは回答した人の金額であり、地域全体の相場ではありません。
| 建てた会社 | 土地購入 | 総費用 | 建物費用 | 建物坪単価 | 月々返済額 | 実例 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| marusho home designing | あり | 5,000万円 | 2,500万円 | 75.8万円/坪 | 12万円 | 実例を見る |
| marusho home designing | あり | 4,930万円 | 2,500万円 | 73.8万円/坪 | 10.3万円 | 実例を見る |
| セキスイハイム | あり | 5,154万円 | 3,146万円 | 94.3万円/坪 | 10.3万円 | 実例を見る |
全員が土地購入ありの実例です。総費用には土地費用も含まれます。
見積もり・予算と建物坪単価
単純に土地と建物代だけでなく、水道を使用するにあたって最初のみかかる費用や、その他事務的な部分の金額が少しずつかかることが予想外ではあった。元々内装に強いこだわりは無かったが、使いやすさを重視した設備を設置したのに金額は掛かった。水廻りは全てTOTOで統一した。
坪単価が同じでも、延床面積や標準仕様、オプション、外構などによって総費用は変わります。見積もりのどこに差が出たかを確認したいところです。
月々返済額と以前の家賃
支払負担感はあまりなく、無理のない生活を送ることができている。アフターサービスもしっかりされており、初めて確定申告をする際にもアドバイスをもらうことができた。
月々の返済額には、借入額、返済期間、金利、ボーナス払いが関わります。以前の家賃との差だけでなく、入居後の支払い感も参考になります。
建てた後の満足点・後悔点
満足度の回答は3人。内訳は5点が2人、4点が1人です。点数だけでは見えない住み心地や気になる点も、本人の声と合わせて見ます。
住んで良かった点
間取りを考える際に、将来的に使う用途を変えられるようにとこだわったため、子供が増えた現在も住み心地は良い。子育ての観点で言うと、治安が悪くないところであることはリサーチしていたため、子供たちは伸び伸びと育ってくれていると思う。
選ぶときに重視したことが、住んでからどう感じられたかまで確認できます。
住んでから気づいた後悔・注意点
後悔している点は、快適エアリーを導入したこと。ランニングコストが割に合わないと考えており、次回大きく故障した際には更新しないことを決めている。また、階段の部分の壁を抜いてもらった際に、手すりに合わせて斜めに壁を抜いてもらった点。当初は直角に抜いてもらい、郵便物や出かける前後でのちょっとした小物を置くスペースすると決めていたが、内装工事中の立ち会い時に、手すりに合わせて抜いておくと言われて了承してしまった。このような考えは、あらかじめ指示しておくべきだったと反省している。
満足している人にも改善したかった点はあります。契約前に確認できる点がないか考えてみてください。
守山市で注文住宅会社を選ぶときの見方
費用・坪単価・月々返済額と一緒に、土地への対応、間取り・性能、担当者の提案、住んだ後のサポートを、自分の優先順位で比べると判断しやすくなります。
金額と一緒に確かめたい判断ポイント
担当の方が家づくりの基本となるところから教えてくださり、不安なことなどすぐに寄り添って対応してもらえた。また自分たちのやりたいことを受け入れてくれて見積もりと間取りを作ってもらった時に、ここにしたいという思いが強くなった。
守山市の注文住宅実例を見る
ここで紹介した3人は、表の「実例を見る」から一人ずつ確認できます。総費用の内訳、比較した会社、迷った点を、自分に近い条件の人から見てみてください。